いの町議会 2020-12-16 12月16日-03号
これらの取り組みについては、林業関係者間の連携と連絡調整を図る目的で、平成29年に設置いたしましたいの町林政連絡調整円卓会議の場を通じまして、高性能林業機械導入に当たっての補助事業内容、そういったことも幅広に情報を提供いたしまして、地域特性に合致した効率的な作業システムの構築をお手伝いしてまいります。
これらの取り組みについては、林業関係者間の連携と連絡調整を図る目的で、平成29年に設置いたしましたいの町林政連絡調整円卓会議の場を通じまして、高性能林業機械導入に当たっての補助事業内容、そういったことも幅広に情報を提供いたしまして、地域特性に合致した効率的な作業システムの構築をお手伝いしてまいります。
農林水産業費におきましては、農業費で用石集会所改修に係る経費を、林業費で須崎地区森林組合が行う林業機械導入の一部取りやめに伴う負担金の減額を、水産業費で南海トラフ地震発災後の漁船との通信手段を確保し、津波による被害の防止・軽減を図ることを目的とした沿岸漁業無線ネットワーク整備に係る経費等を補正いたしております。
集落営農組織が効率的に作業や運営を行えるよう、倉庫や機械導入について引き続き支援を行ってまいります。 産業振興計画のアクションプランに位置付けているぶしゅかんやゆず、しまんと農法米については、着実に生産拡大や販売促進活動が行われております。ブランド化は一朝一夕にはなし得るものではありませんが、将来の産地形成のため、引き続き関係機関と連携し推進を図ってまいります。
また、農業機械設備の導入支援につきましては、西土佐地域では、県の補助事業導入により、西土佐農業公社を中山間農業複合経営拠点として位置付け、新規就農者の農業設備や事業展開を図るための農業機械の導入を行う予定となっているほか、集落営農につきましても来年度には、入田・蕨岡・山路・藪ヶ市・須崎の5地区に対し、倉庫や機械導入の支援を行うこととしております。
また、搬出作業に必要であります林業機械は、汎用機でないために価格も高額となることから、林業事業体に対して機械導入支援を行い、計画的な森林整備の後押しを行っております。 一方で、林業分野で俗に言います川上から川下対策として、四万十市産材利用促進事業も平成23年度より開始をしております。
そのため、これらの林業事業体にとって有利な事業展開が可能となりますよう、森林施業の集約化や林内路網の整備、高性能林業機械導入による作業システムの改良といった原木供給の効率化に向けた支援とともに、伐採後の適切な森林造成を担保するための再造林などへの支援を今後とも国、県と連携しながら積極的に進めてまいります。
確か23年度も加工機械導入として85万7,000円の補助をしておりますが、この事業はやはりこのプロジェクトの目的にあるように、農と商と工が連携した事業で、やはりそれぞれにメリットがなければならないというふうに思う訳です。それぞれのメリットを教えてください。 また、かりんとうを製造する地元食材とは何か、それとかりんとうの販売実績、これもお伺いをいたします。
来年度は、4組織が実施するコンバイン、乾燥機、もみすり機などの農業用機械導入の補助を計画しています。 農地の基盤整備としては、入田地区では事業計画が決定され平成29年度完成に向け来年度から事業に着手します。また、利岡地区と三里地区では計画概要書の作成が完了し、早期に事業着手できるよう地元や関係機関と調整してまいります。 林業振興。
この事業は,高知市に事業所を有する林業事業体2社による高性能林業機械導入に対する補助であるが,この2社は現在,徳島県をメーンに県内でも幡多地域や大豊地域などで事業を展開しており,高知市域が事業に占める割合は少ない。
現在市の所有する市有林において、県の推進事業であります森の工場づくりや林野庁のみどりの雇用等を導入しての作業道整備や間伐等、そして機械導入などによることによってモデル化事業としての取り組みされておられますが、この市有林のモデル化事業が与える民有林への影響、効果をどのように捉え、民有林の振興に有効策としていくのかについてお聞きをしたいと思います。
農林水産業費におきましては、農業費で原油価格高騰による施設園芸農家の経営圧迫解消に向けた燃油使用料低減を図る施設整備補助、施設園芸の代替エネルギー開発研究事業に係る経費などを、林業費で須崎地区森林組合高性能林業機械導入に伴う経費などを、水産業費で漁業集落環境整備事業の進捗状況等により組み替え補正をいたしております。
それから、これらの堆肥を散布するに受託組織として機械導入等を図りながら、そうした組織の設立も検討していきたい。そして、市内の畜産堆肥の施設を見学を行うことによりまして、耕種農家が畜産堆肥へ対する理解を深めてもらいたいというふうな取り組みをして、畜産堆肥を土づくりに活用していくよう積極的に取り組んでいきたいと、このように考えております。
機械導入時は一時的に経費がかかると思いますが,後年度負担を考えた場合,導入によるメリットは大きいものであると考えるところであります。 市営各駐車場に全自動料金管制方式を導入する考えはあるかどうか,お聞きをいたすところでございます。これも経費節減といいますか,そういう点からのお尋ねをいたします。 次に,市有財産の有効利用についてお尋ねをいたします。